GATCHです!!
今年も無事にバレンタインが終わって、聖なる夜を過ごしたカップルも多いんじゃないかと思います。
今年のGATCHのバレンタイン当日のチョコ収穫数は、なんと0です。
2月前半のライブで早めのやつ貰いましたが、それ含めても2個です。
そして妹には『兄ちゃん可哀想だからあげる』という状況...
あれ?今年のバレンタイン、無事に終わってねぇじゃん!!!!
今日はGATCHのちょっとした幸せのひととき、映画について書こうと思います。
この間、いま話題の『レ・ミゼラブル』を見に行ってきました!
今年最高の感動を肌で感じてきたわけですが、正直なところこの映画、話の内容を全く知らないまま見に行ったわですよ。
持っていた情報はただひとつ『ミュージカル映画』ということだけ。
映画が始まって最初のシーンで出て来たこの人
全然情報がなかったので、まぁそこそこ活躍している俳優さんなのかな?ぐらいの感じで見ていたんですが...
X-MENとかで有名なヒュー・ジャックマンだったんですね〜w
全く気付きませんでした...w
それに加え、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ、『グラディエーター』のラッセル・クロウ、『アリス・イン・ワンダーランド』のヘレナ・ボナム=カーターなど、豪華出演者がたくさん!
内容や出演者を知らない状態で見て、感動するということはそれだけ作品自体に力があったということでしょう。
物語のテーマは『真実の愛』
主人公のジャン・バルジャンが罪人としての投獄生活から仮釈放をされるところから物語は始まります。
生活に行き詰まったバルジャンが再び盗みを働くのですが、それを司教様は真心で見逃します。そのことで心を入れ替えようと決心したバルジャン。そこから市長の地位まで上り詰めるのですが、ある出会いをきっかけにバルジャンの人生が大きくうねり始めるのです...
仮釈放のバルジャンを執拗に追い回す警官のジャベール。バルジャンの逃げた先、パリの下町では革命を志す学生達が蜂起する事件が勃発。バルジャンを含め誰もが時代の波に呑まれていくのです...
さまざまな事件が交錯する中で、それぞれの愛の形が描かれています。
と、あまり書くとネタバレしてしまうので、みなさんも劇場に真実の愛を確かめに行って下さいね☆
GATCHは3回泣きました。
ちなみにこの間、GATCHのオカンがヒュー・ジャックマンのことをヒューマン・ジャックと言ってました。壮大な悪の企みですね。
次は何のレビューを書こうかしら...w
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