こんにちは、SATCHANですよ〜☆
最近、土日の出勤が多いです。
SATCHANファンの皆さんは、土日を狙って来て下さいね@@
さて今日は、マイクについてお話しようと思います。
ボーカリストの皆さんは、マイマイクをお持ちでしょうか?
ギタリストがギターを選ぶのが当然なように、
ボーカリストがマイクにこだわるのは良いことだと思います。
かといって、いきなり癖のマイクを買ってしまうのはよくありません。
まずは定番を使って、基本のマイクの音を分かっておく事が重要だと思います。
スタジオやライヴハウスに行くと、
必ずと言っていい程このマイクをお見かけすると思います。
SHUREのSM58というマイクで、音楽業界でボーカルマイクと言えば、
大体これが使われています。(レコーディングは別ですが。)
このマイクの特徴は、単一指向性(指向性=音を拾う範囲)で
ボーカル用のダイナミックマイクに多い指向性です。
どういうことかと言いますと、マイクに対して正面の音は
よく拾うけど、周りの音(オケ等)はあまり拾わないといった感じでしょうか。
こうする事で、ボーカルの声だけをクリアに拾い、ハウリングが起きにくくなります。
ただ注意すべきは、正面からズレたり離れたりすると音をあまり拾わないので、
オンマイクで歌う必要があります。特に、ギタボの方は動いたりするので要注意ですね。
また、コンデンサーマイクに比べて、中音域が厚く、パワフルな音が出ます。
コンデンサーマイクとは、電気を通さないと音が出ないマイクのことで、
ダイナミックと比べると、レンジが圧倒的に広く、特に高音域がよく伸びます。
レコーディングではこっちを使う方が多いです。
コンデンサーマイクとは、電気を通さないと音が出ないマイクのことで、
ダイナミックと比べると、レンジが圧倒的に広く、特に高音域がよく伸びます。
レコーディングではこっちを使う方が多いです。
このように定番のマイクを使ってみて、特性を理解した上で、
マイマイクを選ぶ基準にして頂ければ良いかと思います。
せっかく音楽するんだったら、機材もこだわりたいですもんね。
自分に合った、いいマイクを見つけて頂けたら幸いです!
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