2015年2月2日月曜日

音圧のお話part1

こんにちわ!カケルです!
今日は音圧について少し話そうと思います。

まず音圧とはなんなのかについてです。

音圧とはつまり迫力、音のぶ厚さです!

では音圧はどうすれば出るのかそれはズバリ音の層を作ってあげる事です!

例えばアンプの設定

初心者の方によく見られるのがギターが闇雲にhiをあげて、ベースはlowを上げ過ぎてどんしゃりなんてよくありますがこれでは音圧は出ません図にするとこんな感じです。


hi

  シンバル、ギター
  

  
  スネア


  タム





  ベース

  バスドラ


low



これでは密度が下がってスカスカの音になってしまいますね。


理想としては


hi

 シンバル

 ギター


 スネア


 タム

 ベース

 バスドラ

low

こんな感じです
あまり詰め込みすぎると今度は聞いてる方も疲れちゃいますのであくまで適度に

本で例えるなら
薄くて文字が少ない本ってなんか物足りないですよね。
それが音圧の無い音です。
逆に広辞苑の様に分厚く文字が詰めに詰め込まれた本これが密度の高過ぎる音です。
本が大好きな人なら読めちゃうかもしれませんがあまり一般受けするとは言いがたいですよね。
何事も適度が一番です。

では長くなりそうなので今日はこの辺で!
part2(最終回)では音圧の出る音作りについてお話しようと思います!

ではでは!
  

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