先日より流星の如く(!?)参上仕った「僕」の登場です!
宜しくお願いします。
以前のこちらの記事を見ていると非常に文才に溢れ、内容もありがた〜〜いブログばかりで正直背筋がピキーンってなってます。。。
まあこんな僕なんで地球がイナバウアーしても立派な人間に成れない事は億も承知でございます。。。
…なので、自分らしく、公俗良序に反する事無いように、皆様に楽しんで頂けるように、サウンドブギーをもっと沢山の方に楽しく利用してもらえるように、何気ない日常に感謝出来るように、阿蘇山が噴火しないように、忘れかけた記(中略)、不定期で大変恐縮ですが、こちらに文章を書かせて頂きます。
宜しくお願いします。(礼の角度90度)
「僕とバンドと小鳥と鈴と、、」
僕もバンドをやっていた時期もありまして(照)
パートはベース&ボーカルをやってました。
何故、ベースならベース、ボーカルならボーカルではないのか?
ま、それは一旦置いといて、冷蔵庫のパーシャルにでも入れときましょう、、
僕は楽器を14歳から始めました。でも、今考えると自分が楽器を弾けるようになるなんて思いもしませんでした。
その当時、L'Arc-en-Ciel、LUNA SEA、GLAYを台頭としてヴィジュアル系ロックバンドの勢いがすごかった!今聴くとすごいテクニック、独特の雰囲気、音楽性も素晴らしくてあれだけ売れたのには理由があったんだな〜と納得出来ます!
しかし…当時の僕には…全くピンとこなかった…
(妖怪ウォッチ大好き!これはピントコーンですw)
なんて言うんだろ、これは僕には出来ないっていう気持ちかな…それまで人並みにスポーツとかやってた僕は、バンドなんてやってる自分が想像出来ませんでした。
一方その頃、みんながあまり知らないパンクロック(メロディックパンク)が徐々に流行り出していました。当時は情報源がテレビしかなかったから、テレビでは聴かない単語「パンクロック」は流行を先取りしてるやつしか知らないカルチャーでした(中学生にとって)。
そして、僕に人生の転機となるバンドを知ります。
そのバンドは…Hi-STANDARD!!
(飾りっ気のないフツーのにーちゃん。でもサウンドはハンパない!!)
14歳の時に初めてHi-STANDARDのビデオを見た僕は………
これだ!!!!×10億
…と、見た瞬間(0.0000000002秒)で直感しました!
その中でもNAMBAがベースをブンブンいわせて力いっぱいで歌う姿を見て……
これやりたい!!てか絶対やる!!×20億
と思ってソッコーでベースの練習を友達から借りて練習を始めました。
それからは寝ても覚めてもメロディックパンクのことばかり考えてました。
生き方が変わりました。
高校は進学校に行ったにも関わらずロクに行かなくなって、バンドがしたいから高校も辞めようかなと思ったくらいです。(僕ら世代の人は結構たくさんHi-STANDARDに影響受けた人は多いはず、なんと言うか人生全体的にww)
そして大学にもいかず(学年で進学希望無しは僕だけ)、バンドをすることが思考の中心になっていきました。
まぁそして紆余曲折しながら人生は続いていき今に至ります。
バンドやっててよかったな〜と思う事ばかり。
今まで出来た友達のほとんどはバンドとかがきっかけで友達になれました。
ほんとはもっと色んな事書きたかったけど次回からのネタがなくなるので今日はこの辺で止めときますw
バンドってすげー楽しいですよって話でした!ではまた〜♫
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