2016年5月5日木曜日

スタジオPA操作方法

こんばんは!Master.Fです!
久々の投稿で何故か若干緊張しております…。

これから各スタジオのP.Aシステムについて簡単に解説させて頂きたいと思います。
というのも、当店は若年層の方やビギナーの方が 比較的多く、PAについて説明を求められる事が多いので。

各スタジオといっても色々長くなりそうですので、今回はまずA-stについて。



YAMAHA MG166cxっていうミキサーです。EFFECTS内蔵の16chです。

このミキサーにVo用のマイクやキーボードやアコギなんかを接続します。

ここでまとめた各音の信号をアンプで増幅して、スピーカーで鳴らすって仕組みです。

上の写真がアンプです。ちなみにアンプはSAMSON製のモデルです。
アンプのトリムは適正値をとって固定してますので触らないようにねー



ミキサー部に話を戻します。
こちらの入力のGAINも適正値をとってありますので、触らないようにしてくださーい。
あと、A-stに関しましては、即レコのシステムを組んでいる関係で、各入力はミキサーの下のところに設けてあります。

マイク用にキャノンタイプの入力を5、エレアコ用にフォーン入力を1、CDラジカセ等の為にRCAピンの入力をL/Rで用意してます。
 きちんと接続出来ましたらミキサーのチャンネルスィッチをONにします。ONにすると黄色く点灯します。
そして赤色のちいさな四角いボタンがありますのでそれも押してください。
STって書いてある赤いスィッチです。これをONにしてマスターフェーダーに信号を送ります。
そしてフェーダーを上げますが0の位置より上がらないのが理想です。



次にミキサー右端の赤いフェーダー(マスタージェダイ、おっと間違った、マスターフェーダー)をあげます。こちらも0の位置より上げないのが理想です。0の位置に「標準」 と書いてあります。

ちなみに上写真、真ん中の部分はエフェクツのチャンネルです。マイクにリバーブ等をかけたい時には同じように設定してください。エフェクツの種類は上のつまみで選べます。

あとは各チャンネルのEFFECTSつまみを上げていけば、かけたいチャンネルにのみエフェクトをかけられますよー。

ってことでちょー簡単に仕組み、流れを解説させてもらいましたー!
まあ、「触らないで〜」って書いてある箇所は触らないように、また、つまみやフェーダーの上げ過ぎには注意して下さい、ぴーーーーーーんってハウリングを起こしてしまい、耳をやります。。。

後、退出する時はこのPAシステムのスイッチは切らないでくださいねー、スタッフのほうでしますので!


それでは、
目指せ!GOOD SOUND!!!

次回に続く(も少し細かい予定)






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