アンプのツマミアレコレ（そこそこ初心者向け）

ども！天神親不孝通り店のヒガシです。
既に6回連続で天神親不孝通り店のブログは私ですね。
ブロガーかよと。

そういや、ここ数カ月に渡って右肩のコリが治らないと言う話から、憑いてるんじゃないかと言われ出す始末。
肩こりを提供する奴がいい奴な訳がないので、その手の奴らを見れる先輩に確認したところ…。

「は？憑いてないよ？」

と言われ、整体師の資格も持っている先輩だったのでほぐして貰いました。
ぼくは元気です。肩こり治ってねぇけどな！



あさて
以前バンドのライブ打ち上げ時に、アンプのイコライザーはどの位置から合わせるのが正解なのか？という話題になりました。
それがそこそこキャリアがあるオッサンがガン首揃えて議論してる位なので、もしや意外と人によるのか？と思いましてん。

どっちスタートが正解なの？という話ですね。いやまぁ…私は明らかに後者なんですよ。
だって前者だと不要部分のカットが出来ないでしょ？って思うんです。
だってグラフィックイコライザーは真ん中スタートやし！

とまぁなんだか諸説ありで闇が深そうですけどw


あ、因みにGAINってツマミなんですけど、要は入力する音のレベルですよね。
ギターだと歪ませる為に過大にしてやる事でオーバードライブとなります。
これはコンパクトエフェクターも考え方の原理は同じです。

ベースも同じく入力する音のレベルを合わせます。
やはり過大にするとベース音も歪みます。
敢えてドライブさせた音作りをと狙ってやる方（私とか）もおられますが結構アンプに負担が掛かるので、備え付けのアンプではご遠慮頂くと嬉しいですw

ベースの場合は既述の通りヘッドへの負担が懸念され、最悪アンプが吹っ飛ぶ危険もある為、大体クリップランプなんてのが付いてます。

ここが点かないレベルにゲインを合わせるのが基本です。
ドライブさせたい場合は、プリアンプペダルなんかで作ってあげるか自分のヘッドでお試し下さい。私は自分のヘッドでしかやらないですw

イコライザー繋がりで、次回の講釈では音作りの基本なんかお話しようかなと思います。
ここに書いておかないとお題を忘れてしまう位に老化が進行しているので、独り言レベル。

そういやまだ音作りとかあんま詳しくないガキの頃に、たまたま入ったスタジオの店主に

「音が大きすぎんね？」

と怒られた事がありました。音量は普通だったんですけどね。
つーかスタジオで大きな音出して怒られたのは後にも先にもこの時だけですがw
今にして思うとイコライザーの使い方でやたら低音が響きすぎてたとかかなぁ？とも思います。
ブギーで音がデカいとかで怒ったりはしませんがw
音作りってバンドの良し悪しに直結するので、しっかりやるべきですね。
次回はその辺方面を語ります。

ほいではまたー！

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