小倉店の白石です。
サッカーの見過ぎで寝不足気味です…。
今、E-1サッカー選手権っていう代表チームの大会と、FIFAクラブワールドカップっていう大会がそれぞれ開催中なのです。(サッカー狂ですみません…)
今夜はどちらの大会も試合中継がないので(といっても今日の様に夜の当番の時は専ら録画ですが…)、この後帰宅したらベースのメンテでもしようかな〜なんて思ってます。
ところで、昨日・今日と寒波の影響で冷え込みましたよねー
こういった日は朝、ベースの置いてある部屋(北側なのですが)に入ると凄く寒くて、ベースもキンキンに冷えてます。直射日光が当たるよりは良いかな〜とは思いますが、この時期は最初に触るのがちょっとだけ辛いですね。
みなさんはどんな場所に置いてますか〜?
さて、本題です。
毎年年末に弦を新しく交換してから新年を迎えるのですが、今年ももうそんな時期です。
そこで今回は弦の交換の仕方のついて書いてみようかな〜なんて思ったのですが。
私はベースプレイヤーなので、ベースを元に書いて行きまーす。
まず、古くなった今貼ってある弦を取り外しますが、以前にも触れたように一気に全部外すのはあまりよろしくありません!(ニッパでパシンパチンってのはもってのほか)
一本づつ外して交換していきます。
ブリッヂを通してストリングガイドの上から下方向に巻いて行きますが、しっかりと隙間が無いように巻き付けて行きます。巻き数は少なすぎず、多すぎず、3〜4巻きがチューニング・テンション共に良好となります。
各弦ブランドによって長さが違いますが、
しかし大抵は長めなので、いずれにせよ多少弦を切らないといけないのですが、
目安として上画像の様にストリングポストの中心から13センチのところで切るとちょうどポストに3〜4巻きの長さになりますよ!
後、弦を切る時は必ず90度に折ってから切って下さい。
(下画像 )
こうすることで、ラウンド弦の芯線を痛めたりするリスクを軽減できます。
*ベース弦には主にポピュラーなラウンド弦と、フレットレスやアップライトに主に使われることが多いフラットワウンドの二種類あります。
上がラウンド、下がフラットですね。
フラット弦は画像でもおわかりの様に表面がツルツルしてるので、フレットを打ってないフレットレスやアップライトの指板をキヅ付けないってので一般的に使われますが、ロック系の人でも操作性やトーンの好みでフレッテッドのベースに貼って使う人もいます。
有名なのはスティーブ・ハリスですね。
おっ!?
この方もサッカー好きでしたね、そういえば 笑
さて、本題に戻ります
この要領で全ての弦を交換したら弦を引張って良く馴染ませます。
そうしないとチューニングがしばらく安定しませんよ!
最後に宣伝!
小倉店では私も長年愛用している信頼の「世界最大手 弦ブランド」、D'Addarioの弦をリーズナブルな価格で取り揃えてますので是非ご利用下さいねー!
外側からコーティングするのではなく、芯線に新素材を使用し、耐久性を実現し、手触りは従来の弦と違和感の無いハイクオリティなNYXLシリーズは¥3,953(税込)です
また、5弦もありますよー
是非ご利用くださいネ
それでは、寒さに負けず、楽しいクリスマス・大晦日を迎えましょうね〜
ついでに弦も新しくしての年越しも気分的に良いですよー!
それでは、今回はこのへんで!
TAKE CARE!!!
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