小倉店の白石です。
久し振りのブログ更新ですが、すっかり涼しくなりましたね〜
さて、今回は米国が誇る世界的ロックバンド、エアロスミスについて書いてみたいと思います。
今日がエアロのギタリスト、ジョー・ペリーの誕生日ってことですので!
とはいっても、偉大過ぎるレジェンドについて書き出すと枚挙にいとまが無くなっちゃいますので、個人的な視点で少し書いてみまーす!
まず、今日が誕生日のギタリスト、ジョーペリーさんですが、68歳、フロントマンでシンガーのスティーブン・タイラーさんは70歳と、高齢のバンドです!自分の親くらいの年齢(若いみなさんからすれば、オジイちゃんですね)で、第一線で活躍中っていうのが凄いですよね!
'70年結成ってことの様なので、ホントに長い歴史を持つ、まさにリビングレジェンドですね!
個人的には、物心ついた時には既にエアロは大活躍中でしたが、世代的に『Pump』〜『Get a Grip』(ゲタグリ)あたりがストライクですね!
彼らのサウンドはいわゆるハードロックにカテゴライズされる事が多いと思いますが、ヒップホップグループのRUN DMCが『Walk This Way』をカヴァーして大ヒットしたりと、多方面に影響を与えています。
ロックのハードなリフとヒップホップが実は対極しているようで、見事に化学反応を起こして一段とカッコいい曲になってます!
後のミクスチャーロックにも多大な影響を与えた作品ですね!
他にも彼らはバラードチューンも得意としてます。
モトリークルーの『Home Sweet Home』やMR.BIGの『to be with you』 のようにハードロックやメタルのバンドがバラードをやるのが当り前のようになってますが、エアロはまさにその先駆けといったところですね!
小倉店の店内BGMでも『Crazy』が流れてますが、やはり最も有名なのは
『I Don't Want to Miss a Thing』(ミス・ア・シング)ではないでしょうか?!
超メガヒットナンバーなので、必ず耳にした事があるはずです!
そう、大ヒット映画『アルマゲドン』のエンディング曲ですね!
この映画、公開当時、劇場まで観に行ったのですが、エンディングで不覚にも泣いてしまいました〜 笑
スティーブンタイラーの実の娘で女優のリブタイラーがヒロイン役で出演しており、親父のバンドがテーマ曲担当、(しかも渾身の書き下ろし!)ってのもあって当時かなり話題になりましたもんね〜
やはり映像と音楽の融合による相乗効果は凄いですね!
他にはライブパフォーマンスも秀逸です!
70年代〜80年代初頭にかけての日本のポップス、ロック系のシンガーの方々も多分かなり影響を受けているはずです。
個人的には94年の復活ウッドストックでの雨の中でのライブが印象に残ってますね。
ブラックアルバムで王者へと君臨したばかりのメタリカの壮絶なライブの後に、オオトリとしてエアロがステージに立ったのが深夜0時過ぎで、しかもどしゃ降り!
しかし、堂々たるステージで観客を湧かせたのでしたから。
以上
今回はジョーペリーの誕生日に因んで、チョー個人的な視点でエアロについて書いてみました!
ロックミュージックの歴史を紐解く上で決して欠かす事の出来ないレジェンド、エアロスミス!
ちゃんと聴いたことが無いっていう若い方も一度チェックしてみてね!
時代を超えた不変的なロックミュージックの魅力を発見出来るはずです!
それでは、TAKE CARE!!!!
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