soundBoogie小倉店スタッフの山田です。
9月に入っても暑い日が続いてましたが今日突然涼しくなりましたね!
雨が降るとか降らないとかで、それが影響している一時的な物なんでしょうけど...
まだまだ暑い日が続いていきそうですね。
でも秋はもうすぐそこまできている感じもしますね。
着ていく服に悩む、そんな季節です!!
さて今回は久し振りにDTMネタで...
DTMを調べだすと割と序盤で見かけるはずの「MIDI」という言葉をご紹介!
もちろんWikiとかにも項目はあるのですが難しい言葉がたくさんでてきて学ぶ気を無くすと思うのでここではなるべく分かりやすい言葉を使うようにします!
自分も最初は全く意味分からずでしたね...
まずMIDIはMusical Instruments Digital Interfaceの略です。
電子楽器(キーボード等)の演奏データを他の電子楽器にデジタル転送するための規格になります。
超簡単に言うと電子楽器同士を接続する為のものですね。
楽器の裏とかにこんなものを見たことがあるはずです!
基本的にMIDIはこの端子なのですがパソコンと直接繋げるMIDIキーボードなんかはUSB接続出来る物がおおいですね。
たとえばキーボード1、キーボード2という2台のキーボードを用意して、
1を演奏すると2の音も同時にリンクさせて鳴らすといったことが出来るのもMIDIがあるから。
今はDTMをするにあたってよく聞く言葉になってますが元はそういった使い方がメインだったはずです。
打ち込みを行う際にはこのMIDIを使用します。
かなり前のブログで紹介したピアノロールの画面はこのMIDIデータを入力している画面なのです。
MIDIデータはノート(音の高さ)、ベロシティ(音の強さ)、デュレーション(音の長さ) といった演奏情報を表す3要素を数値で表しています。
音源によっては打ち込みなのに本当にその楽器を弾いたかの様な音になっているものもありますよね?
それはこの3つの要素をかなり細かく1音1音設定しているからです。
シンセサウンドは特にこの作業が大切になります。
が、正直気の遠くなる様な作業です...
アレンジャーさん本当に尊敬です...
あ、ここで間違えやすいことをひとつ。
MIDIデータは音声データではありません。
あくまで音を扱う規格に過ぎないのです。
よってそれ単体では音は出ませんので注意が必要です...
というか今回書き出して思ったのですが1回では説明出来る量じゃ無いので(自分が文章を書くのが下手なだけというのもありますが...泣)今回はこれだけ覚えて下さい...笑笑
たった1つのMIDIデータでもコントロールするソフトによってどんな音色にも変えることが出来ます。
ピアノになったりブラスになったりドラムにもなったり...
使い方は様々!
とりあえず一度触れてみて下さい。笑
とっても書くの難しかったので次は画像でも用意して説明します...泣
文を上手に書く能力がほしい!!
中途半端な感じで申し訳ないですが今回はこのへんで!
また必ず続きを書きます、多分絶対!w
読んでくれてありがとうございました!
おやすみなさい!
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