soundboogie小倉店スタッフの山田です!
気付けば11月も終わりかけ...
寒さは増しますが毎年地味に雪が降るのを楽しみにしています。笑
今年は少しくらい積もれば良いですね!!
移動は大変になりますが...笑
ということで今回は久し振りにDTM関係で、
前回書きかけた「Attack Time」「Release Time」について書いてみようと思います。
少し内容が難しくなりますが...
この2つの言葉の意味を知っていればコンプレッサーの使い方や楽器系の打ち込みがレベルアップすると思いますよ!
最近また改めて苦しめられているので...笑笑
今回はシンセやストリングス等の楽器を打ち込む時の調節をメインに見て行きます!
最初にこの2つの言葉の意味から。
簡単にまとめると、
Attack Time → 鍵盤を弾いてから音が出るまでの時間
です。
0にすると弾いてからすぐ音が鳴り、上げると遅くなります。
Release Time → 鍵盤を離してから音が消えるまでの時間
です。
0にするとすぐ音が消え、上げると音がのび消えるのが遅くなります。
そんなの弾けばすぐ音が鳴るし離せばすぐ消えるじゃん!
と思うかもしれませんが実は違います。
確かにピアノ等で調節する事はあまり無いのですが上記したシンセ(リード系ではなく特にパッド系)やストリングス(単音ではなくアンサンブル系)ではシビアな調節が必要になってきます!
最初は小さい音から始まって徐々に大きくなっていく楽器ですね!
大体ファーーーンて音のやつです←
自分がいつも意識しているポイントとしては他の楽器と一緒に始まり一緒に終わる様に、ですかね...
このあたりは動画の方が分かりやすいですね!泣
今度用意しておきます!
楽器によってはAttackのつまみをゼロにしてもスタートは音が極端に小さいものもあります。
こうなるとグリッドラインに合わせてしっかりうちこんでも拍の途中から音が聴こえてきてすごく気持ち悪くなるのです...
そういったときはグリッドではなくカーソル移動にして、ほんの少しノートを前にずらしてあげて下さい。
そうすると音の聴こえ初めを綺麗に他の楽器と合わせる事が出来ます!
もっと楽な方法があれば教えて下さい...!笑
大体このような画面です。
他のつまみも使いこなせる様になるとかなり打ち込みやアレンジが楽しくなりますよ!
うーん、上手に説明出来ませんでしたがとりあえず今回は上記太字で強調した所を覚えておけば一歩前進です、多分...笑
読み返すとなんか文字ばっかでいけませんね(泣)
頑張ります...笑
え、いつの間にか23時をまわっていたので今日はこのへんで!
遅い時間ですが読んでくれてありがとうございました!
それではまた次回!
おやすみなさい♬
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