小倉店の白石です。
今日からまた新たな週が始まって、気が付けば今年も残すところ2週間を切りました！
いや〜早いですねー！
そして、振り返ると今年もいろんなニュースがありましたねー。
楽しいことや悲しいこと諸々ですが、もうすぐ今年にサヨナラを告げるってことで、今回は今年亡くなってしまった方を、取り上げてみたいと思います。
2017年という年と共に忘れ去られないよう、追悼！
個人的に真っ先に思い浮かび、最も衝撃的だったのが、米国のメガバンドLINKIN PARKのリードシンガーのチェスターです。
突然の自殺ってところがまた衝撃でした。
LINKINが出て来た当初、ミクスチャーシーンのバンド中間の間でかなり話題になったのですが、 個人的にもかなり好きなバンドでした。
ターンテーブルや、ツインMC等のスタイルは当時他にもいましたが、緻密に計算された完成度の高い楽曲や、〜風ってわけではない本格派のラッピングに、エモーショナルかつ フックの効いたヴォーカルラインが融合したスタイルは革新的でした！
そのリードシンガーがチェスターでした。メロディックでありながら、時折シャウトやディストーションヴォイスも織り交ぜる彼のスタイルに影響を受けた方も多いのでは？
私もノーチェックだった3rd以降を年内にチェックしてみよっかな？って思います。
そして、そのチェスターを自殺へと追いやった要因の一つといわれているのが、
この方も今年亡くなられました。
死因はやはり自殺です。
俳優の様な風貌で、パワフルかつソウルフルに歌い上げる本格派のロックシンガーでした。
元々はSOUNDGARDENで一世を風靡し、脱退後はRAGE AGAINST THE MACHINE のパワートリオと共にAUDIOSLAVE を結成して話題を集めました。
そんなクリス・コーネルとチェスターは親交が深かったようで、チェスターがクリスと全く同じ方法で自殺したことからも、色々と憶測が飛んでいるようです。
まあ、いずれにせよ、今年は偉大な2人が亡くなったのだな…。
とか想いにふけりつつ、気付けばネガティブなワードばかりをキーボードで叩いて、暗い気分になってきたので、今回はこの辺で締めたいと思います。（失礼！）
他にもスティーリーダンのウォルター・ベッカー、伝説のギタリスト、チャック・ベリー、国内ではムッシュかまやつさん等、沢山のミュージシャンが今年亡くなりました。
偉大なる彼等をこの先も忘れぬよう、年越しは彼等の作品を聴き返しながら〜ってのはやっぱ暗いか！ 笑
それでは、また！
TAKE CARE!!!
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