6月1日金曜日、今日は天気良いですね〜
こんな天気良いと登りたくなりますよね〜
はい、そう感じた貴方はハマっている証拠ですw

いい加減に音楽の話しろよって、色々なところから聞こえてきそうですが
もうちょっと続けますw
だって、私は音楽もクライミングも好きなんですw
・・・・・はい
またまた、ハマったとして話を進めていきますw
シューズに続き、欲しくなるのはチョークとチョークバックでしょう。
まず、チョークってなに?なんですが
クライミングのときに手につける白い粉。
末端価格が異様に高い危ない粉ではありませんw

主に炭酸マグネシウムから作られいて、滑り止めとして使用します。
野球などをやっていたり、好きな方はロジンバッグをいう方がイメージしやすいでしょう。
実はチョークの主成分である炭酸マグネシウム自体は滑り止めではありません。
なぜチョークを使うのかというと、炭酸マグネシウムは吸水性に優れるので、手から出る汗を吸い取ることで、汗で滑ってホールドから落ちるのを防ぐ役割を果たしているのです。
チョークの種類は色々ありまして
液体タイプ、粉末タイプ、固形タイプ、ボールタイプという感じて、色々あります。
粉末タイプが最も一般的ですが、粉が飛散するため、ほとんどの屋内クライミングジムではそのままでの使用が禁止されており、飛散しない様にボールタイプに詰めて、チョークバックの中で使用します。
初心者の方にはこのボールタイプか液体タイプを購入するのがいいでしょう。
ボールタイプは詰め替え可能タイプを選べば、別途粉末タイプを買って詰め替えれるので経済的です。



もうひとつ大切なポイントは、滑り止めのロジン(松ヤニ)が配合されたものと、炭酸マグネシウム100%のものがあり、炭酸マグネシウムは水に溶けるので岩やホールドについてもすぐに落とせますが、ロジンは水に溶けにくく、付着すると簡単に落とすことができません。
そのため、ロジンが含まれたチョークを使用することについて問題視する声があります。
なので、今ではほとんどのクライミング用チョークが炭酸マグネシウム100%になっています。
あと、私の様なおっさんだとチョーク使用後、油分がなっかなか戻らず、手がカッサカサになってしまうのでハンドクリーム必須ですw

今回はここまで。
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