小倉店の白石です。
いやー暑い!
申し訳ないけど、やはりこれ言っちゃいますよね?
ちょっとヤバイもんを感じるくらいの暑さですよね…。
こういう時はインドア、そうスタジオに限りますよ!ホント
ただ、スタジオへ出掛ける時や、帰りは気を付けてくださいねー!
さて、前回、TOKAIのHARD PUNCHERについて書きましたが、その流れから今回は国産のギターについて書いてみます。
まず、国産ギターの名器は?と言われてパッと思い浮かぶのが、
YAMAHA SG
あの高中正義さんも使ってた、JAPANギターの代表格っていっても過言ではない名器ですね!
*高中さん特注のブルーカラーのモデルです。ちなみに上画像のグリーンのタイプもレアカラーのようですよ!
このYAMAHA SGですが何でも2006年頃に製造中止となってるようで、現在は初期のものを中心にヴィンテージ扱いとなってるようです。
そして、もう1つが、
ARIA PE
やはり、GIBSON,FENDERは楽器メーカーの中でも2トップですよね?
ARIAもGIBSONレスポールのようなギターを創りたいと目指し、完成させたモデルのようです!
今回このブログを書くにあたって、サラッと調べてみたところ、エピフォンやグレコなどを手掛けてた、マツモク工業ってところとの共同開発の様な形で製作されて行ったようです。更に、ボディーデザインはあのアトランシアの主宰者の方とも言われてたりするようです!
当時のARIA社の本気度が伺えますね!
*ちょっと(だいぶ)古いですが、(笑)渡辺香津美さんのARIA PEの広告です。
確かにARIAとマツモク工業のダブルネーム表記になってるのが右下のところで確認できます。
因に、このYAMAHA SG とARIA PEですが、あのイングヴェイマルムスティーンが以前にヤングギターか何かで絶賛してました!
使用ギタリストを考えてもやはりハイクオリティなギターということが分かりますね!
今回はこの2機種を取り上げてみましたが、2つに共通してるのが、オリジナリティがしっかりと確立されているってところではないでしょうか?
TOKAIのHARD PUNCHERは確かにピーコもん感がちょっとありますよね…。
ロゴが引っかかったようですが、確かに遠目に見るとFENDERですもんねー
字体もスパゲッティロゴになってるし。
しかし、他にもコピーモデルたくさん出てたのに、TOKAIが訴えられたのは、見た目だけでなく、中身もクオリティの高いモノを作ってたから、目を付けられたのかな?なんて勘ぐってみたりもします。
JAPANのブランドがここまでやるのか!的な。実際その後フェンジャパが出来たりしてますしね。
今回はYAMAHAとARIAの2社を取り上げてみましたが、両社ともにベースギターも良いモデルを製作してますよ!
また次回はこの流れから国産ベースについて書いてみたいと思いますので、乞うご期待!
それでは、TAKE CARE!!!!
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