ワタクシの様な者を撮ろうとする変わり者…いや天使のような慈愛の心を持った方がたまにいらっしゃいますが、
今日は小型のビデオカメラだったので いつも以上に意味不明な言葉をつぶやいてしまいました…(ー`;
私の被写体になってくれる皆さんを心から尊敬します!いつもありがとう!!
さてはて、今日突然Boogieのドアを元気に開けて 遊びに来てくれたバンド…
fool(フール)。
ユーモアと抜群のチームワークで楽しい写真を提供してくれましたが、
ただ被写体になってくれるために来た訳ではありません。
レコーディングのことでたずねて来てくれたのです!!!
(ぶぎーレコーディングの概要はここ→http://www.sound-boogie.com/rec.html
)
近日中に とあるバンドの選考があるそうで、詳細を真剣に聞いてました。
レコーディングって、それぞれが練習積んで〜みんな集まって順番に録音〜はい出来たやったぁ!!
…って単純なものでは決してないですもんね(涙)
楽器はもちろん、要塞のようなマイク等のセッティングから始まって
各パートの録音テイクが1曲まるまる撮れるまで何度も撮り直し(いつものスタジオと違う状況に緊張したりして、慣れないうちは何回撮っても普段のプレイが出来ずどつぼにハマる時も…)、
音が全部撮れた後もマスタリング(ざ〜っくり言うと各パートや全体の鳴り方をキレイに整える、専門技術の細かくて途方もない作業)がまた時間要るんですよね〜
市場に出回ってる1曲もちゃんとした音源になるまで、本当にたくさんの時間と人と費用と労力の上に出来てるんだな〜って改めて思います!
それが完成して手元に届いたときは感動ですよね★
でも本当に、プロ仕様のレコーディングはバンドやプレイヤーの大きな成長につながりますし♪
そこの君達も、素晴らしい創作作業に加わってみないか〜い???
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