2013年5月22日水曜日

ドラム機材について

こんにちは!

GATCHです!!



昨日まで連休をいただいていました。
音楽漬けの連休!!
連休初日はAnotherund AUXの練習...8月のライブに向けて、そして夏に発表予定の新譜のレコーディングに向けて...
店長さん、演奏中にお手上げになっていましたが大丈夫なんでしょうか?w
まぁやるときはやる男なんで、大丈夫とは思いますがちょっとだけ不安...いや、まぁまぁ不安...かなり不安になってきましたw



そして昨日はSnappy On Jellyのライブでした!
場所は公私ともにいつもお世話になっている小倉FUSEで。
Snappy On Jellyのサポートで叩かせてもらって2回目のライブで、まだまだ緊張は取れませんね...
しかし!
2回目にもかかわらず、もう馴染んでるね!まだまだ伸びしろがあって楽しみだ!
って言葉をライブハウスのPA細美さんからいただいたときは嬉しかったな☆
サポートドラムが変わって悪くなった。って言われるのが一番悔しいですからね!
そういうプレッシャーとの戦いで、己を鍛える事が出来たら良いですね!



そして昨日の1枚








...ここで本題のドラムの機材について。
スタジオでもライブハウスでも感じる事なんですが、
『スタンド君をもっと信頼しようではないか』
ということ。

シンバルスタンド、ハイハットスタンド、スネアスタンド、スローンスタンド、タムスタンド...全てのスタンドに言える事なんですが、締め過ぎの状態のときがよくあります。
練習中やライブ中など演奏中に、
シンバルが傾くんじゃないか。
イスが下がるんじゃないか。
このような不安があるのはわかります。
GATCHもライブ中にシンバルが思いっきり傾いたり、イスが下がったりしたことはあります。あれ、凄く恐いんですよね。
ギターのストラップが外れるのと同じぐらい恐いんです。

ですが、なぜそうなるのか...
それは普段締め過ぎだからなんですね〜

無理に力ずくでギュッと締めることを続けていると、締まり方が弱くなります。
ネジも山が削れたり歪んだりしてダメになります。
力を入れれば入れる程、劣化は早くなります。



その結果として、思わぬアクシデントに繋がるのです。


締まりが弱いから強く締める。
強く締めるから劣化して締まりが弱くなる。
もうこれは負の螺旋ですね。


こういうことが続くとプレイヤーはみんな不安になり、機材の消耗が激しくなると、ライブハウスは昔はなかった機材のレンタル代を貰わなければならなくなり、スタジオもスタジオ代を値上げせざるを得ない状況になります。
そしてそれは自分の財布にダイレクトに返ってきて、練習に入れる回数が減り、ライブ回数も減り、バンドの力も...という悪い事尽くしです!
自分も周りもみんな嫌な気持ちになってしまいます。

GATCHもバンドマンとして、このようなことで音楽の環境が悪くなると言う事は避けたいのです!
要はやり方です。力一杯叩きたいから、傾かないように強く締める...NO!!
そんなに力を入れなくても大きな音は出せますよ絶対!
GATCHもまだまだ勉強中ですが、プロのプレイヤーは軽々と叩いているものです。




機材はちゃんと作られていますので、『スタンド君』をもっと信頼して
より良い環境で音楽を楽しみましょうよ☆





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