2013年6月14日金曜日

今日は音楽についての話でもしようかな。

どうもこんばんはKENCIHIです。
20過ぎてからたくさんの先輩方にゆとり世代と言われなめられてます。w
あまりにも言われすぎるので嫌いな言葉トップ5に入りましたね。w

まぁ、そんなゆとり世代で育った僕ですが、もちろん楽器なども昔に比べてかなり便利な世の中になりました。
今日は、少し僕が経験してきた録音機材環境についてお話をしようと思います。
今では、録音する機械は携帯にもボイスレコーダーがついているし、MTRだって、パソコンだってある。しかし、僕が音楽を始めた時にはまだ、カセットで録音していました。
もちろんラインなんてないので、マイクから拾った音をテープにいれていました。
カセットのMTRがありましたが、当時は高くて買えず、必死にカセットデッキで曲作りをしていました。

そこから
カセットデッキ
   ↓
カメラ付き携帯の動画で音声を録音
   ↓
ボイスレコーダー
   ↓
HDD MTR
   ↓
パソコン

今はこんな感じ。約10年でこれだけ進化したんですよ!!
凄いと思いませんか?
もちろん僕より年上の人はもっと大変だったと思いますが。

16歳の時に
楽器屋さんで10万円のMTRを購入しました。


しかし、使い方なんて、もちろん分からず、誰かに聞こうと思っても誰も持っておらず、
一度封印しましたね。w
そこから18歳の時に封印していたMTRを1から勉強。
専門用語も分からないので大変でした。取扱説明書を細かくみて、何度も何度も読み返しました。
そして、19歳の頃にそのMTRで初めてバンドで録音してCDを出しました。
いや〜初めてだったから、もし間違えたらどうしよとか、音消しちゃったらどうしよ。とかいろいろ悩みました。
まぁ、何とか録りは終えたんですが、そこからまた新たな壁が!!
なんとただ音を録って、バランスを上げても、市販のCDの音量にならないし、音も、もこもこになっている。という悩みにぶち当たりました。
そこから自分で勉強していきました。
MTRでミックスするのは限界があるとわかり、DTM(デスクトップミュージック)に手を出しました。
しかし、ここでもまた問題が...
まず、MTRでは出て来なかった専門用語がたくさん。
そして操作も全く分からない。ネットでも調べましたが、まだそのときは情報が全然載ってなく、大変苦労しました。
しかし、教材等を買って一から覚えていったんですが、
やはりむっちゃ便利!!w
しかし、DTMを考えた人はホントに凄いですよね。次はどんな凄い機材がでるんだろう。








  

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