2013年6月27日木曜日

練習法

こんにちは!

GATCHです!!





昨日の昼食はカレーライスでした。

今日の昼食はカレーライスでした。

明日の昼食をカレーライスにしたら、何かが起こってハッピーになれそうな気がしています。








今日はネットでチラッと見た記事について。


アコースティックドラムと電子ドラム。





ドラマーは練習環境がかなり限られていますよね。
そこで、自宅でも音量調節が出来て練習がしやすい電子ドラムを使っている人が多いと思います。




しかし!!GATCHはそこに待ったをかけます!!







電子ドラムは確かに便利で、良い音も出て、気持ちよく練習出来るかもしれません。
いや練習にならないわけでも無いです。

じゃあ何に待ったをかけるのか・・・

電子ドラムだけでの練習のしすぎです。
特にバンドなどでアコースティックドラムを叩くから、上手くなりたい!っていう方。

危険ですよ〜

もちろん練習するっていう事は大切な事です!

しかし、電子ドラムは環境等に左右されず、必ず良い音を出してくれます。

そこが問題なのです。





普段、アコースティックドラムに触らずに電子ドラムでの練習を主にしていると
アコースティックドラムに大切な繊細さを忘れてしまうのです。

普段からアコースティックドラムに触りなれている人が、家で電子ドラムでは繊細なタッチの違いを表現しにくいという事を踏まえた上で練習するというのは効果があると思います。
フレーズを考えたり、リズム感を養う為のおさらい的要素なら・・・


しかし、普段ずっと電子ドラムばかりで練習していると
いざアコースティックドラムで!ってなったときに、格好良くなくてうるさいだけのドラムを叩いていまう・・・ということになりかねないのです。




ドラムって、イメージでは男らしくガンガン演奏してそうな楽器ですが
実際はバンドで一番繊細な表現力を必要とする楽器だったりするのです。



一番表現出来る幅が広くて、羨ましいよ!ってギタリストに言われた事もあります。


スティックを振るときの力加減はもちろん、振り上げる高さ、振り下ろすスピード、ヘッドのどの位置を叩くか、スティックのどの位置で叩くか、スティックの入射角、跳ねさせるのか、少し押さえつけるのかなど、音量だけで考えても要素はこれ以上あります。



こんなにも音へのアプローチが大変な楽器なのです。




なので、どんな感じに叩いても同じ良い音を出してくれる電子ドラムばかりというのはオススメ出来ないのです。
最近の電子ドラムは、叩く位置や力などで若干音の変化が出るものもあります。
しかし、若干です。





なので、練習はなるべくアコースティックドラムでやったほうが良いのです!


というGATCHの持論です。





ブギーのドラムセットは、はっきり言って良質です。
ドラマーの皆さん、個人練習はブギーで!!そしてGATCHと語りましょう!!























最後に、ライブの打ち上げ等でドラマー同士が会話をしているのを見つけたら、耳を傾けて下さい。
会話が細かくマニアックすぎて気持ち悪いと感じるはずですw
これ、『打ち上げあるある』です。








もしかしたら、この日記も気持ち悪い?w

0 件のコメント :

コメントを投稿

☆福岡・北九州で音響設備レンタル・PAのご依頼は
blueflame soundworks

福岡県北九州市小倉北区木町3-1-28-1F

TEL 093-383-7002 FAX093-383-7012



☆リハーサル&レコーディンクスタジオ

sound Boogie

福岡県北九州市小倉北区浅野1-8-4-3F

TEL 093-383-8343



☆九州で唯一の本格的スロットカーショップ  

ユノディエール 

営業時間  平日  15:00~24:00

      土日祝 10:00~24:00

福岡県北九州市小倉北区浅野1-8-4-3F

TEL 093-383-8343



☆毎日SALE!! スロットカーの通販

ユノディエールWEB SHOP

フォロワー