2014年2月11日火曜日

豆知識!!

こんばんはKENICHIでございます。
今日は久しぶりの豆知識編として、
どこのスタジオにでも置いてあるミキサーについて簡単に説明していきたいと思います。

よくスタジオに入る人でミキサーを使った事はあるが、このツマミは何につかうの?とか疑問に思った事はありませんか。
どんなミキサーにもついている沢山のツマミ達。


まずはこの画像をみてください。

この中で知っている文字があるのでは?

どんな役割をするのかを上から順に説明しましょう。


GAIN(ゲイン)

GAINというのは入力感度のこと。下げすぎれば小さな音は消えてしまい,上げすぎると雑音がひどくなる。最大値は,最も大きい音が入ったときにPEAKランプが一瞬つくくらい。 特にデジタル系の録音機材は入力限界を超えたときのノイズがひどいので,PEAKにぎりぎり行かないくらいがいいかも。

EQ(イコライザー)

EQというのはある周波数帯(高さ)の音を増幅,あるいは減衰させるもの。コンポの音質調整についていることもあるあれを手動にしたもの。大きなミキサーになると増幅・減衰する周波数帯域を調節できるものもある。EQスイッチは入力された音をイコライザーを通して加工するか、それともそのまま手を加えないか選択するもの。EQを通す,通さないは最終的に出力される音を聞いて自分で考えるしかないが,分かんなかったら使わなくていい。

AUX(オグジュアリー)

AUXとは本来の出力先とは独立した出力先へ送るとき使う。要するにおまけ出力と思っていい。これをうまく使ってマイクの音にエコーをかけたりする。

PAN(パンポッド)

PANは入力された音をLRのどちらにするかを決める。LRのバランスは無段階で設定できる。ステレオの場合、L音声は目いっぱいLに、R音声はRに振る。モノラルは真ん中にする。ステレオのLRを両方とも真ん中にすれば、モノラル音声に合成することになる。

FADER(フェーダー)

FADERはそのチャンネルに入力された音声を,どの程度マスターに送るかということを調節する。最低にすれば音声は出力されない。普通これは最高にはせずに,0と書いてあるあたり(上から3割くらい下がったところ)を最大とする。

MASTER(マスター)

図にはないが,個々のチャンネルからの音は普通マスターチャンネルに送られる。ここが音の出口の一歩手前で,マスターフェーダーは全体の音量調節を受け持つ。マスターを上げなければそれぞれのチャンネルをいじっても音は出ない。

というわけで、これを少しでも頭の中に入れて、次回のスタジオで試してみるといいでしょう!!わからなければsound Boogieのお兄様方にお尋ね下さいね。




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