本日も雨ですね〜心も少し曇りがちです。
こんな日はスタジオに入って爆音で音をかき鳴らしたくなりませんか?
そんなわけで今日は爆音を生み出すためのアンプのお話をしようと思います。
というわけで今回ご紹介するのはこちら!!
どんっ!!
スタジオに入られた方ならみたことがあるはず、
RolandのJC120というアンプ。
どこのライブハウスやスタジオにも置いてある定番なアンプですよね。
クリーン・トーンが美しく、音が素直でとても使いやすいみたいです。
そんなJC120なんですが、さまざまな使い方があるみたいなので、
ちょっと紹介していきます!
まずはこちら!!
どんっ!!
これは低音をがっつり出したい時の工夫らしいです。
というのもJC120は車輪がついており、その分本体と地面の間があくので、低音の響きがその空間によって悪くなるそう。
横にすることでアンプ本体と地面が密着し、効率よく振動が伝わることで
箱鳴り感が得られるみたいです!
ちなみにスピーカーが横から縦にかわるので、
音の広がり方も変わるんですって!
それからこんな使い方も
「チャネルリンク」といわれる使用法なのですが、
このJCは独立したチャンネルが2つあり、
そのチャンネル同士を繋いで音の太さをだすっていうやり方みたいです。(画像参照)
私も一度やってみたことがあるのですが、確かに音の圧は増えた気がしました。
それからこれをすることによって、各チャンネルのイコライザー(つまみ部分)
を同時に使えることができます!これをすることで、音作りの幅が広がりますよね。
そしてそして、写真のパッチケーブルで繋いでる間にエフェクターを繋いでみれば、
原音とエフェクターの音をミックスしたような音もつくれるらしいです!
そんなわけで今回は、JC120の特殊な使い方をメインに書き綴っていきました!
最初は音を出すだけで満足できるけれど、
もっともっといい音をだしたくなるし、もっともっと知りたくなりますよね!
そんなわけでまた次回〜☆
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