シールドケーブル

こんばんは！Boogie小倉店の白石です。

今日はシールドケーブルについて少し書き綴りたいと思います。

プレイヤーの方なら誰しも「良い音出したいなー」、とか思ってますよねー？

そのためにサオや鍵盤、アンプ、弦などに拘ったりしますよね？

順番的にはそうなると思いますが、 一式自分の機材が揃ったら、シールドケーブルにも着目してみて下さい！電気楽器の肝である電気を通す、とても大事なパーツです。

折角の良い機材もそれを接続するケーブルがダメだと良いサウンドを引き出してやる事は難しくなってしまいます。

いわば人体でいうところの血管にあたるのでしょうか。
血液ドロドロの私がいうので間違いありません　笑
血液サラサラと流れる方が、人って生き生きとパワー漲りますよね？
まあ若い方はそれが当り前過ぎて、そんな事は考えないのでしょうけど

本題に戻ります。

シールドケーブルですが、色々なブランドから様々なモデルが発売されてます。

カナレ

べルデン

EX PRO

モンスターケーブル

ヴァイタルオーディオ

カスタムオーディオジャパン

ノイトリック

プロコ

ダダリオ

フェンダー

 以上
ざっと思いつく範囲で書き出してみました。
他にもまだまだあります。
ありすぎるので、キリがありませんから、このあたりで充分でしょうか　笑

地味なイメージがありそうですが、意外と見た目個性的ですよね？
伴ってサウンドも個性的です。

そして、サオものなんかと似てて、トレンドやブームもあります。
20年程前にモンスターケーブルが凄く流行ったのを記憶してます。
また、10年程前はカスタムオーディオが流行しました！




そんな沢山の個性的なケーブルの中からどうやって選ぶのか？

個人的な方法論ですが、最初にあげたカナレのケーブルを基準にすると良いと思います。
カナレ社は信頼のJAPANブランドで、シェアもかなりのものです。
ですので、知らず知らずのうちにカナレ一本持ってた、とかってこともあると思いますし、
もし持ってなければ、一本入手しておくと良いかもです。
そして例えば、このケーブルは カナレに比べて『音が太い』『抜けが良い』と行った具合に選別して行く方法です。
何事も基準がないとね。


また、手っ取り早いのが好きなプレイヤーのを試してみる事ですかねー。
真似から入るのも大事な事と思います。

その他、使用用途で選ぶってこともありますね。
 

例えば激しいステージングの方はケーブルの耐久性を念頭においた方が良いですよね。
それに片側Lプラグとかだと安心ですね。
また、レコーディング用にはライン乗りしやすいケーブルを用意して、ライブ用と使い分けたりですね。

しかし、つまるところ好みの問題になってきます。

例えば超一流ミュージシャンのChar氏はカナレで充分！とカナレを愛用している事を以前に公言してましたし。（現在はどうか確証はもてませんが）

また、サイケな方はステージにおいては、見た目超重視でカールコードを 使ったりしますねー。

サウンド、見た目、機能性、様々な用途や好みで最適なケーブルを選んで下さいねー！
ケーブル良いのに替えたら、本当、目からウロコ、ならぬ耳からウロコですから！

今回は白石がお届けしました！最後まで読んでくださってありがとうございました！
しかし、このケーブルについて、まだまだ書き足りないので、次回に続くかも？！

それでは、TAKE CARE!!!



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