小倉店の白石です。
いやー、ここのところ毎日毎日寒いですね…。
前回・前々回とこの寒さについて書きましたが、まだしばらく続くようですので、気を付けて参りましょう！
1月も今日を含め2日となりましたが、どうやらこのまんまの調子で来月も寒さが続きそうですので。
さて、今回は二刀流のミュージシャンを取り上げてみたいと思いますよ〜
二刀流って言っても、
例えば往年の巨人軍の名助っ人であったクロマティ氏はバンドでドラムをプレイして、CDデビューもしてましたし、石橋凌氏なんかは名俳優であり、名ロックシンガーですよね？
また、Vo は省き、あくまで複数の楽器を操るって縛りで挙げていきたいと思います。
エディ・ヴァンヘイレン
ライブ時、「Why can't this be love」 でサミヘイにギターを任せてキーボードを弾く姿はある意味衝撃でしたが。
また、有名なエピソードとして、マイケルジャクソンの「スリラー」収録の「beat it」では彼がなんとBassで参加してます。
デイヴ・グロール
今や米国を代表するロックバンド となったFoo Fightersのギタボでフロントマンの彼ですが、元々はあのNIRVANAのドラマーでした。
ドラムを破壊するパフォーマンスは鮮烈でしたが、現在もマイクにかぶりつくようにシャウトする姿は相変わらずワイルドですね！
トニー・マカパイン
本当に才能に恵まれた方です…。
ゲディ・リー
キーボードプレイヤーでもあるんですね。
「神話大全」 っていうライブ作品があるのですが、ベースパートをペダルベース（足で操作)で鳴らしながらキーボードを弾いて、っていうところが確認できます。
Voは超絶ハイトーンで、Baもフレージングからトーンからグルーブから全て一級品なのに、Keyまで弾かれては「もうやめて〜」 って言いたくなります 笑
ジャック・ブルース
ピアノやチェロなんかですね。
実は私もチェロに挑戦してみたいな？なんて考えてた時期があったのですが、Bass
と調弦が違うので、ややこしくなるし、本業のベースとの互換性・相互作用が無さそうだな〜ってことでアップライトベースを始めたのですが、天才は違いますね！
以上
今回パッと思いついた方を挙げてみましたが、他にもまだまだ沢山います！
国内だと布袋さんやYOSHIKI氏などもそうですね？
一方、ストイックに一つの楽器を極めている達人も多く存在してます。
一ついえるのは、自分の担当楽器意外にも興味を向けるってことですね。
例えば、BassプレイヤーならGuやDsがどのように演奏しているのか？
ってことも最低限は理解しておかないとですね。
バンドでアンサンブルを形成するには一人では不可能ですよね？
各パートの対しての造詣が深まると、よりメンバーを信頼して敬意を持って接することが出来るようになりますし、自分の音楽スキルにとっても当然プラスですので。
それでは今回はこの辺で締めたいと思います。
寒さに負けず、楽器を持ってスタジオに出掛けましょうね〜！
それでは、TAKE CARE!!!
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sound Boogie
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