天神親不孝通り店の佐竹です。
またまた懲りずにスポーツインストラクター的なボルダリングの話w
もういい加減に音楽の話しろよって聴こえてきそうですがw
ボルダリングは基本、矛盾している様に思えますが
如何に力を使わず、効率よく登れるかが問われます。
コースの前半で力を使いすぎて後半が耐えられないとかになってしますからですね
なので基本的な姿勢があったりします。

初心者の方がやってしまう姿勢ですね。
このような体が壁から離れ、腕が曲がった状態でいると常に力を使っている状態になってしまい腕の負担が大きく、すぐにパンパンになってしまいます。
なので

脚を曲げて腕を伸ばした状態。
この姿勢なら力をセーブでき、長い間ぶら下がれるのです。
感覚的にはホールドを持つというより引っ掛かっている感じかな。
この状態で次に持つホールドを確認して、腕を曲げる時間をなるべく短くするようにして、サッと次のホールドをつかむ。
後ろから見るとなんかカエルっほいんですけどねw
こんな感じで如何に効率よく登っていけるかが基本です。
でも、あくまでも基本なのでガッツリガンガンパワーがいるコースもあったりしますw
またもや、こんなブログ書いてしまったw
今回はここまで。
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