天神親不孝通り店の山口でーーーーす！！
お久しブリーフ！！←死語笑。
今日もなんかネタをぶっ込もうと思いまーーーす！！
本日はコーヒーについて
コーヒー起源についてですが、元々は起源9世紀にアラビア人の医師ラーゼスさんが薬理効果として扱ってたそうですよ！！
その当時はコーヒでなくバンカムと呼ばれてたそうです。
以下サイト引用にて記載↓
“コーヒーには消化や強心、利尿の効果がある”
熱さ口当たりよさ第一級なり。人によりてはその興ざましなること第一級。身体各部を強化し、皮膚を清めて湿りを取り去り、香りを生む」とコーヒーの医学的な効能が表わされています。
他にも逸話が有り、ヤギ飼いのヤギが。牧草地に生えている実を食べると、急に騒がしく興奮状態になりそこで、近くの修道院を訪ねてこの不思議な話を伝えると、院長も不思議に思い、その実の効能を自ら試してみようと茹でて飲んでみたとこ ろ、気分が非常に爽快
これに驚いて彼は夜の儀式中に居眠りをする修道僧たちにも飲ませてみることに、
すると効果てきめん。弟子た ちは居眠りもせずに勤行に励むことが出来たとか。
ちなみに修道院はイスラム教の人々でムスリム（イスラム教徒）の人々は、
大きなボウルにコーヒーを入れて回し飲みしていたそうなので、今とだいぶ飲み方が違ったんでしょうね〜
絶対誰か1人はやらかしてるw
そして、コーヒーショップが出来て世界に広まるも
その後、政治活動や賭博、売春などの温床になることも、コーヒーそのものが軽蔑な物にイスラム教徒から嫌悪されるようになったとか、いつの時代も悪い奴らはいるw
そして、ヨーロッパに知られるも当初は「悪魔の飲み物」として広まったとか
ただ、カトリックのトップであるローマ教皇・クレメンス８世がコーヒーに愛好家にw
そこからみんなが飲むのとして広まる。
ただ、昔はイギリス人も「悪魔のニオイ」と感じた人も少なからずいたようで、コーヒー・ハウスの近隣住民から訴えられたこともあったとか。
イギリスはその後コーヒーの人気が下火になり紅茶が人気爆発
そこから、フランスで人気沸騰！！
フランス革命の重要人物の一人・タレーランは、コーヒーを「悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、そして恋のように甘い」という名言もあるとか
日本は江戸時代に長崎の出島へコーヒーが持ち込まれたことがあります。
ただし、この時点では数が少なかったこと、そもそも味が日本人の好みに合わなかったこともあり、広まるには至っていません。
今は愛飲者多数ですがwww
コーヒには毒があるとか牛乳の匂いを消すためとか噂が広まりカフェオレが出来たとか
今や世界で広まって当たり前になってるコーヒーにも色々な背景がありますよねー！！
もし、まめ知識など有りましたらスタジオ来た時に教えて下さい！！
それではまた！！
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