久し振りの投稿です。小倉の白石です。
油断してると鼻が垂れるほど朝晩涼しくなってきましたね〜
さて、今回はベーマガ最新号の記事を受けて書いてみます。
ファンク系の特集が組まれていますが、この『FUNK』こそ、ベースが主役に躍り出るジャンルなのでは？って思います。
個人的に 真っ先に思い浮かぶファンキーなベーシストといえば
やばくないですか〜 笑
このビジュアルを見ただけで、どんな音楽をしているのか気になりますよね？
しかも服装やヘアスタイルだけでなく、持っているベース！
『スペースベース』っていうらしいのですが、そのフォルム、完全に見た目のインパクト重視なだけやろ〜って思います。
ピックアップの配列も何か凄い事になってるし！
しかも星のイメージかもしれませんが、ヒトデにしか見えない…
しかし、この御方、FUNK界におけるレジェンドで、一聴の価値在りです！
あのファンク帝王JBこと、ジェームズブラウンのバックを務めてた経歴も持ちます。
オススメ盤
続いて思い当たったのが、EIRTH WIND & FIREのヴァーダインホワイトさんですね！
一時期、YAMAHAのMOTION Bを使ってましたが、ファンク系の人って各々個性的なので、右へならえの楽器チョイスをされる方はいないようですね！
皆さん 様々なブランド、タイプのベースギターを使ってるので、その辺りに注目してみても面白いです！
そして、アースといえば『SEPTEMBER』 ですよね？
まさに今の時期にぴったりの曲ですが。
この曲のベースラインはカッコいいですよー！
ベースプレイヤーの皆さんは一度コピーしておくべきだと思います！
オススメ版
あのジャミロクワイの初代ベーシストです。
デビュー当時20歳そこらの若さだったと思いますが、衝撃的でしたね！
画像で分かる通り、WARWICK BASSのユーザーなのですが、おおよそワーウィックと思えない様な角の取れたトーンを出しています。(そこがまた個性的ですよね)
この人は先に紹介したレジェンド達に比べると若いのですが、センスの塊の様なプレーヤーなので、要必聴！！！！
オススメ版
今回はファンク系のベーシストを取り上げてみました。
ファンクのベースってロックのギターの様に、花形です！
興味ののなかった方もベースプレイヤーは特に！ファンクミュージックを聴いて研究してみると勉強になるし、面白いですよ！
少しばかり浅い内容となりましたが、最新号のベーマガもチェックしてみてね！
それでは、TAKE CARE!!!!
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