小倉店、白石です。
ひさ〜しぶりの投稿です。
季節はもう晩秋ですね。
個人的にこの時期は結構好きなんですよねー
英語で秋の事をAutumnっていいますが、別のいいかたで、Fallともいいますよね?
落ちて行くっていう表現ですが、何となく言い表したいニュアンスが分かりますよね?
日本語でも秋だけ『深まる』 って言いますよね?
そんなこの何ともムーディーで人肌恋しくなるようなこの時期の雰囲気が好きなんですね〜
みなさんはどうですか?
さて、今回はバンドやアーティストのスタイルについて書いてみたいと思います。
自分がやっていたバンドもそうだったのですが、活動年数を重ねて行く毎にちょっとずつスタイルが変わって行きました!
特にロックミュージックは時代背景や流行とリンクしているところがあるので、その時代を意識していくってのはある意味必然かな?とも思います。
例えば、曲調そのものは大きく変わってないが、楽器のトーンや音源の加工の仕方等はその時代のトレンドを意識したものになっているっていう事もあると思います。
1つのスタイルを貫く事は凄く勇気がいるし、美学でもありますが、どうかすると、毎回一緒、とかワンパターンって揶揄されることもあるでしょうし、新たなファンの獲得やファン層を広げにくい、てのがウィークポイントになると思います。
例えば、パッと思いついたのがモーターヘッドやAC/DC
この両者はこのスタイルになると思います。
特にアンガスヤングは見た目のスタイルもずっと変わらずで凄いです!
赤いSGでランドセルにネクタイでハーフパンツでって格好をすれば、あ、アンガスヤングって誰もが想像しますもんね!
一方でカメレオンタイプ、毎回アルバム毎にサウンドや楽曲のタイプが変わるってバンドですね。
こちらはパッと思い浮かんだのがクイーンですね!
そう、こないだジョニーがこちらのブログにてチラッと取り上げていましたが、現在公開中の映画、『ボヘミアンラプソディ』が大ヒット中でまたまた脚光をあびている伝説のバンドです!
私もクイーンは大好きでして、書き出すと枚挙にいとまが無くなりますので、多くは書きませんが 笑
まあ、何せ変幻自在の音楽マジックを放ったグループなんですねー!
ロックからメタル、ジャズ、カントリー、ポップス 、R&B、etc.... 日本詞の曲もありました。
皆さんはどちらのスタイルが好きですか?
まあ、今回取り上げたグループは超レジェンドなので、極端な例になりますが、ちょっとずつ試行錯誤しつつ、自分達のスタイルを構築できればベストですよね?
自分達はこうだ!っていう何かを掴めれば、一本で貫こうと、大きく方向性の幅を振りながらだろうと、そのバンドのモノになるんでしょう!
さて、今回はこのアタリでしめます。
来年はいよいよ新たな年号になりますが、ミュージックシーン、ロックシーンはどのようになって行くのでしょうね?
ところで、ボヘミアンラプソディ観に行きたいな〜(ちなみにLIVE AID のシーンが結構あるみたいにラジオで言っているのを聴きましたが、LIVE AIDのDVD BOXsetは持ってるんで、←プチ自慢 久しぶりに観てみようかなー)
それでは、TAKECARE!!!!
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