小倉店の白石です。
昨日、関JAMっていうTV番組を観たのですが、中々面白かったですね〜
観た方も沢山いらっしゃると思いますが。
寺岡呼人さんと、浅倉大介さん、それからアジカンの方の3名がゲストで、自宅スタジオや自慢の機材に付いて紹介したりって内容でした。
そして、太い音をだすには…っていうちょっと突っ込んだお話も。
電源・電気についてや、ケーブルについての話題でもお三方で盛り上がってましたが。
(やはり極太ケーブルやメーター/10万円のケーブル等が登場してましたね!!!)
今回はこの番組を観て感じた事をテーマにしたいと思います!
っていっても電気・ケーブルについてはずっと以前になりますが、こちらで既に書いておりますので、今回は『音が太いっ!!!』について書いてみます 笑
「音ヤセ」 って言葉を良く聞くと思います。
「ワイヤレスは便利だけど音ヤセするよな〜」とか、「エフェクターをかましすぎると音ヤセしちゃうな」ってな会話がなされたりしますよね?
痩せる⇔太るは反意語ですので、やはりみんな太い音を求めてるのだなーってコトになります。
私は個人的には割りと激しめの音楽をずっとやってきましたし、ベースプレイヤーってこともあり、太い音に関しては結構敏感な方だと思ってましたが、この太い音っていわゆるリッチなトーンの事を指しているんじゃないかな?ともふと思いました。
以前にも書きましたが、音の表現を言葉や文章で表すって難しいですよね〜。
長嶋茂雄さんみたいな感じになっちゃいますよね。笑
まあ、要は充実した良い音ってコトになるんでしょうか?
様々なジャンルやサウンドがある中で、大抵のひとは太い音を求めているっていう。
個人的には太くて抜けるってのが理想ですね!
更にローエンドからハイエンドまでのレンジが広いっていう。
贅沢ですが 笑
ちょっと古いですが、ボブロックっていう名プロデューサーの作るタイコの音に若い頃ド肝を抜かれた記憶があります。
様々な名作を手掛けてますが、中でもメタリカのいわゆるブラックアルバム ですね。
1曲目のエンターサンドマン聴いてぶっ飛びました!
図太く抜けるド迫力のドラムサウンド!
当時のボブさんのインタビューで、確かタイコだけはアナログで録音しているってな事を言っていたような気がします。(理由はアナログの方が音が太いから)
*もし違っていたらスンマセン!
みなさんも、自信のある曲が揃ってきたから音源にしたいな〜って事で録音した事があると思いますが、やはりぺらぺらの薄い音より太くてリッチで、且つクリアーな音にしたいですよね?
機材面だけではなく、楽器の鳴らし方や操作の仕方があくまで基本と思いますので、こちらも抜かりなく!
そして、機材面も色々と研究して行くと面白いですよ〜
それでは、今回は『音が太いっ!!!』ていう内容でした!
ところで、太ければ太い程良いのかな?
その答えを追求することがまた楽しいのであります。
TAKE CARE!!!
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