小倉店の白石です。
今回はライブ時の必需品？
ステージドリンクに付いて、いつものように個人的主観を交えつつ書いてみたいと思います。
フタを閉められるのでアンプの上などに置いてもとりあえず大丈夫ですし。
中身も水が無難？なのかな。
少し味の付いたものや、スポーツドリンクなどを好む方もいますよねー？
さらに最近は経口補水液って方もいるようですね。
また、ドリンクの温度も常温かキンキンか？ま、ホットって方は見た事無いですが様々ですよね？
てか、そもそもこのステージドリンクってホントに必要なのかな？って思ったりもします。
実際、私は『一応用意しておこう』 って時と、『アーっ用意し忘れてた、まっいっか』ていう時がありましたねー。
まあ、私がベースプレイヤーってのもあるかもしれませんが。
例えばシンガーの方だと喉を潤すのに必要な気もしますが、自分がやってたバンドのVoは飲んでいるのを見た事がなかったですね。
どんなジャンルなのか、またどのくらいのサイズのどういったショーなのか？ってところも関わって来ると思いますが。
自分達は3〜40分程度のライブが多くて、一気に終わるって感じだったから、特にこだわってなかったのかも 笑
しかし、もっと長丁場で大掛かりなロックショー ってなるとステージドリンクは必須のようですね。
ステージ上は多くの人の熱気と大掛かりなライティングなどで中々激しいコンディションでしょうし。
さらに、水を口に含んでの噴射ー!!!っとか、ペットボトルを客席に投げ込むってのがライブパフォーマンスの定番ともなっている気がします。
と、このようにペットボトルや紙コップで用意される事の多いステージドリンクですが、中にはステージドリンク代わりにお酒を飲むっいう強者も!
海外のラウド系のバンドにチラホラ見受けられますよね。
国内の有名なアーティストだと、80年代〜90年代初頭にかけてヒットソングを連発した、あのZIGGYの森重さんが思い浮かびました!
割りと最近、TV番組で見たのですが、森重さんはある時期に極度のアル中になってしまってたようで、その時期は四六時中しらふだったことは無かったそうで、当然、ステージドリンクもビールっていう感じだったみたいです。
ま、この場合はまたテーマと逸れてきますが。(現在は見事アル中を克服したそうです!)
ビール党の私もビールを飲みながらのライブってのは実はやってたんですよー
'00年代初頭はバンドがクラブに出演したり、オールのミックスイベントってのがトレンドで、こういったイベントにもチョコチョコと参戦してましたが、こういった類いのイベント時は必ず飲んでのステージって感じでしたねー 笑
そもそも『出演者様飲み放題』っていう何とも素晴らしいイベントもあったりしましたから 笑
『酒とロックは切っても切り離せねー、飲んでナンボ!!!お行儀よくしてんじゃねー』
っていう感覚と
『酒の力を借りなくてもハイテンションだぜ！酒は終わってからゆっくりと飲むものだ』
っていうのが行ったり来たりして、最終的には飲まずにライブっていう方向で落ち着きましたが。
おっと、酒の話に偏り過ぎちゃいましたが、
皆さんはどんなステージドリンクを飲んでますかー？
因に、当日朝からリハ、本番としらふでライブした後のビールは格別ですよ!!!!
吞み過ぎには注意ですが!
ということでこの辺りでしめます。
今回はステージドリンクに付いて書いてみました、それでは、まったね〜
TAKE CARE!!!!
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