いやいやどうも!天神親不孝通り店のヒガシです。
先日、私が不在の時に時々練習に来てくれるお客さんが
「茶髪のパーマのベーシストさんお休みなんですか?」と
スタッフに聞いていたそうです。
そこだけ切り取ったら生粋のチャラ男ですよねw
まぁ…否定はしませんがね!
覚えてくれてありがとうございますw
あさて
今日は少々ややこしい話です。
世の中には訳の分からんコードが山ほど有りますよね。
コード自体全部知らんでも余裕で生きていけるんですけど、ベーシスト側の視点としてコードの中で使える音(スケール)は当然解ってないとお話にならんですよね。
では、Aというコードに対して
A/A7/Am/Am7/Aadd9/Amadd9
触りだけでもこれだけ有るんですが、簡単に説明したいのでここではA/Am/A7にしぼって話をします。Aadd9/Amadd9は理屈が同じで説明は重複するので。
まずAのスケールを覚えましょう。
こんな感じで4弦5フレットがAなのは解ると思うので、これをスタートにドレミファソラシドと弾きます。
はい、Aスケールは完成です。いやホントホントw
あとはその鳴らした音と同じオクターブ上にある音全てがAというコードで使える音と覚えて問題ないです。
では続けてAmスケールを覚えましょう。
先に言いますが、これで初心者向けとしては大体完結しますw
先ほど弾いたドレミファソラシドの3度と7度の音、即ちミとシが半音下がります。
これらをメジャーコードとマイナーコードとでしっかり弾き分ければ、スケールは概ね安心してならせると思います。
はいおしまい。
というのが、掲題にある「ベーシストから見るスケール」につながるんですが、7thという概念はコードに対して7度の音を鳴らしましょうねという考えです。
ギターでもコードをならす際に全音階の音は鳴らさないので、意図的に7度の音を鳴らしましょうねというのが7thです。
単音でドレミファソラシドを弾いたりルートを弾くベーシスト的には必ずしも意識する必要ってないんですよ。
曲によっては、「ベースで意図的に7度の音を鳴らしましょうね」という場合も有るので絶対ではないですが、理屈として知っておけばいいんです。
というように、スケール覚えるのってさほど難しくはないです。
演奏する上では前述の覚え方をしておけば、ザックリとは対応出来るものです。
あとは将来、作曲をする場合などは7度の音なんか関係ねぇ!とはいかんので、しっかりお勉強しておきましょう。
そうじゃないと私みたいに苦労しますw
うーん…
今日のブログって面白くないですねw
たまにはこんな日もあるよねー
つーて
つーてな
ほいではまたー
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